アジトオブスクラップのリアル脱出ゲーム「パズルルームからの脱出」に挑戦したけど,またまた脱出できなかったし悔しいけどやっぱり楽しかったよ
先日,友達7人と,アジトオブスクラップの「パズルルームからの脱出」に挑戦してきた.
前回は「魔王城からの脱出」に挑戦して失敗し,前々回は「夜の遊園地からの脱出inひらぱー」に挑戦して失敗し,全敗…
というわけで,リベンジということで,「パズルルームからの脱出」に参加してきた.
内容としては,こんな感じ.
目が覚めると、そこは見知らぬ部屋の中。
周囲に広がる幾何学模様。不可思議な暗号文。
まるで部屋全体がひとつのパズルのようだ。首に巻かれたチョーカーが爆発するまであと1時間。
すべてのパズルを解かなければ、あなたは死ぬ。あなたはこのパズルルームに隠された秘密を暴きだし
パズルルームからの脱出 - アジトオブスクラップ京都
10人の仲間とともに脱出することが出来るだろうか?
リアルでチョーカー着けます.
雰囲気あります.
7人で頑張った!
リベンジを誓った!
結果,脱出失敗!!
悔しすぎる!
脱出出来なかった悔しさ,リベンジを果たせなかった悔しさも強いけれど,何より,これまでの中で一番惜しかったという印象が強いのが悔しい!
あとすこしで脱出だったのにという悔しさ…
アジトオブスクラップの脱出ゲームでは,プレイヤーが進行できていなかったり,詰まっていたりしたとき,ちょっとだけヒントをくれる.
そのヒントの出し方も絶妙で,良い感じの量のヒントをちょっとずつ出していき,「あと少しで脱出だったのに!」というところまで導いてくれる.気がする.*1
なので,「惜しかった!」というのにも程度が存在する気がしていて,前回の「魔王城からの脱出」の場合は,「そんなに惜しくはないけど後少しで脱出できた」=「結構ヒントを貰ったかもしれない」だった.
ただ,今回の「パズルルームからの脱出」では,「本当に惜しくてあと少しで脱出できた」=「そんなにヒントを貰っていない気がする」だった.
そんなわけで,本当に悔しい…
友人も同じような感想だったので,みんな感じることは同じなのだろう.
そして,また,リベンジを誓った.
次こそは脱出成功のエントリーを書きたい.
*1:これは個人的な感覚で,本当に狙っているのか偶然なのかは分からない